たこ焼きが固まらない5つの原因とは?対処法も教えます

家族や友達と一緒に作って食べるのが楽しいたこ焼き。
でもせっかく作ったのに生地が固まらず、グチャグチャになってしまう・・・


これって私だけ?!
レシピ通りに作っているはずなのに何故?
旦那や息子が作るとカリッカリなのに!!


そこで、今回たこ焼きが固まらない原因と、その対処法を調べてまとめたことシェアします。
私みたいにいつもぐちゃぐちゃなたこ焼きになってしまう方の参考になれば幸いです。

たこ焼きが固まらない原因は?

たこ焼きを作る時にやってしまいがちな失敗は様々です。中でもたこ焼きが固まらない原因に絞って調べてみると、大きく5つありました。

①鉄板の温度が低い

鉄板の温度が低すぎると、表面に皮が出来ず固まらない原因になります。
しっかりと温度を上げて、表面をカリッと焼くことが大切なんですね。

②鉄板に入れる油が少ない

そもそも油が少ないと、生地が鉄板に引っ付いてしまいます。
そのためたこ焼きがひっくり返しにくくなり、グチャグチャになる原因に。
油を鉄板に馴染ませると、引っ付かずに表面を十分に焼くことができます。

③水分の量が多すぎる

粉の量に対して水分が多すぎると、生地が固まりにくくなってしまいます。
ただし「多すぎる」という点がポイント!
中がトローリとしたたこ焼きを作るには、本来水分量を多めにするのがおすすめの作り方。
それでも固まらない場合は、水分量が多すぎると言えるでしょう。

④生地をいじりすぎる

たこ焼きを焼いていると、つい焦げないように何度も触りがちですよね。
ただ、これもやりすぎると生地が固まらない原因に。
生地が緩いうちから触っていると、しっかりと固まる前に生地が崩れてしまいます。
たこ焼きの表面が焼けるまで、焦らずにじっと待ちましょう。

⑤卵の入れ忘れ

生地が固まらず失敗した人の中には、卵の入れ忘れが原因だったという場合もあるようです。
実際には、卵を入れなくても生地は固まります。
卵を入れる理由は、味を良くして生地をふんわりとさせ、食感を良くするため。


また水と小麦粉とのつなぎとして、生地をしっかりとさせる役割もあります。
もし原因が分からない!という方は一度卵を入れたか確認してみてはいかがでしょうか?

たこ焼きが固まらないようにするポイント

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たこ焼きが固まらない原因が分かれば、あとは気を付けるだけ!注意点をまとめてみました。

①鉄板の温度をしっかり上げる

中~強火で熱しましょう。温度にすると200℃前後となります。生地を少し入れてみて、ジュッと音がしたら準備OKです。

②油をたっぷり引いて、鉄板に馴染ませる

鉄板が十分に温まったら、次に油を入れます。
油の量は多めかなと感じる位で大丈夫です。
くぼみに油が少し溜まる程度の量を入れ、穴の中だけでなく、フチまでしっかり引きます。

③生地を入れたら、表面がカリッとなるまで触らず待つ

強火で短時間に表面を焼いてしまうのが、上手に作るコツの1つです。
何度も触らず、ひっくり返すタイミングを待ちましょう。

ひっくり返すまでの工程に気を付ければ、固まらないたこ焼きも今度はきっと上手に焼けるはずです。

まとめ

たこ焼きはお店で食べるのも良いですが、皆で作るとさらに楽しく美味しいものですよね。
それなのにせっかく作ったたこ焼きが固まらずに失敗してしまうのは、とても残念なことです。

今回は多くの人がやりがちな失敗と、その対処法をまとめました。
ポイントをおさえて、是非美味しいたこ焼きを作ってください!

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