誘いの断り方 先輩編 不快にさせない方法まとめ

先輩からお誘いがあったけれど、今回は断りたい…。そんな状況も時にはありますよね。でも目上の人である先輩だと、断るのも簡単にはいきません。

「上手に断るにはどうしたら良いの?」

「そもそも、断ること自体が失礼かも?」

「もし断ったら、嫌われないかな…」

そんな風に考える方も多いのではないでしょうか?

私も実際に先輩に誘われて、気の乗らない時にどうやって断ろうか悩んだ経験があります。

あの時の断り方は、果たして正解だったのか?その時の反省も踏まえて、今回先輩からのお誘いの断り方について調べてみました。

私と同じように、先輩からのお誘いの断り方に悩んでいる方の力になれば嬉しいです。

しつこい友達の誘いを断る方法はこちら

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先輩からの誘いの断り方のポイント

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人からのお誘いは嬉しい反面、断る場合にはそれなりに気を遣うもの。

特に先輩のように、相手の立場が自分より上の人なら尚更です。

そもそも先輩からお誘いがあった時、断りづらい理由は何でしょうか?

それは断ることで気まずくなることを憂慮したり、今後の人間関係への影響を気にするケースが多いからです。

しかしそれを気にする余りに、毎回無理に参加するのもストレスとなりかねません。

先輩と丁度良い距離感を保って付き合っていくためにも、無理な時はきちんと断るのも大切なこと。

だからこそ、まずは断り方のポイントを押さえておきましょう。

1)誘ってくれたことへの感謝と謝罪の気持ちを伝える

断る時に申し訳なさから、「ごめんなさい」「すみません、その日は無理です」と謝罪から入ってしまうことってありませんか?

実はこの断り方は、あまり良い方法とは言えません。

それは謝罪されることによって、先輩に「誘って悪かったかな」という印象を与えるからです。

それによって、今後お誘いが減ってしまう可能性もあります。

断る時にまず重要なのは、「誘ってくれてありがとうございます」という感謝の気持ちを先に伝えること。

そうすれば先輩も、「誘ったことは喜んでくれているのかな」と感じてくれるはずです。

感謝の言葉を掛けられて、嫌な気持ちになる人はいませんよね。

相手が不快にならない言葉から言うことで、その後のお断りも伝えやすくなる効果もあります。

感謝の気持ちを伝えたら、次に断ることへのお詫びを伝えましょう。どんな理由であれ、お誘いを断るのはやはり申し訳ないもの。先輩だって、あなたの事を考えて誘ってくれたはずです。「すみません」と謝罪の言葉をいう事で、断ることが明確に伝わり、理由を述べる前のワンクッションにもなります。

2)行けない旨とその理由を伝える

断る時は当然ですが、しっかりNOと伝えましょう。ここで曖昧な返事をすると、先輩もあなたの本心が分からず困惑してしまいます。

また「他の日なら大丈夫なのかな?」と代案を提案してくるかもしれません。断るのなら、YESかNOかは明確に伝えた方が、お互いのためです。またそこに理由を添えることで、先輩も納得しやすくなりますし、それ以上無理に誘うことも無くなるでしょう。

もし本当は参加したかったのにやむなく断る場合は、最後に残念な気持ちを伝えるのも一つの方法です。「今回はご一緒出来なくて残念です」「次は是非参加させてください」と一言あるだけでも、本当は参加したかったことが先輩にも伝わり、また次のお誘いに繋がる確率が高まります。

これらは先輩に限らず、実はどの相手に対しても通用するポイントです。大切なのは、誘ってくれた相手への気遣いを忘れないこと。

断る自分の都合だけを主張するのではなく、相手への感謝と思いやりを持つようにしましょう。そうすれば、例え誘いを断ったとしても、不快にさせたり、気まずい状況になるのは避けられるはずです。

先輩を不快にさせないお断りの理由と注意点

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お誘いを断る場合、そこには必ず何かしらの理由があります。何か別の予定が先に入っていたり、何となく気分が乗らないということもあるでしょう。それを正直に伝えた方が良いかは、まさに状況次第です。どのような理由なら、先輩を不快にさせず納得してもらえるのでしょうか?ここからは、その具体的な内容をみていきたいと思います。

1)いつでも使いやすいお断りの理由

①先約がある

先約があるというのは、お断りの理由としてよく使われるものの一つですね。誰でもこれが理由ならば、納得してくれることでしょう。先約をキャンセルしてまで、こちらの誘いを優先するよう無理強いする先輩はいないはずです。

またそれと一緒に「また誘ってください」と伝えるのもオススメです。この一言があるかないかで、相手への印象も変わりますよ。

そして何となく参加したくないという時も、この理由なら無難に使うことが出来ます。例えば体調不良等だと、後にどうだった?と聞かれる可能性も。その点先約なら、その詳細を聞く人はあまりいません。必要以上に嘘を重ねることなく、シンプルに相手に伝えることが出来るため、使い勝手の良い理由とも言えます。

②体調不良

この理由で断る方も多いのではないでしょうか。実際に体調が悪ければ、無理に誘いに乗る必要はありません。先輩であっても、あなたの体調を心配してそれ以上誘ってくることはないでしょう。

ただし咄嗟の理由として体調不良を使う時は、いくつか注意が必要です。まずは直前のお誘いでないと使えないこと。直近のお誘いだったら、「今日は体調が良くなくて…」「最近頭痛が続いていて」といった理由でもOKです。しかし予定日まで少し日数がある時は、同じようにはいきません。何故なら、「その時までには治っているかもしれないのでは?」と思われて、通用しない場合があるからです。また直近のお誘いでも、それまで普段通りに過ごしていると、場合によっては「今まで普通だったのに…」と疑われることも。

そして予定日には、不用意に動かないことも大切です。体調不良で断ったのに、外で先輩達と顔を合わせたらとても気まずいですよね。同じような理由で、SNSでの発信も気を付けましょう。もし先輩が当日のあなたの元気な様子を見た場合、不快な気持ちにさせてしまいます。

このように注意すべき点はありますが、急なお誘いに対してのお断りとしては、使いやすい理由でもあります。その時の状況に合わせて使うと良いでしょう。

③家族や家の都合

「家族の体調が悪いので家に早く帰らないといけない」「子供の誕生日なので」「両親が遊びに来る」といった家族や家の都合を理由にするのも、比較的相手を不快にさせにくいと言えるでしょう。相手がいる約束は、それ以上誘いにくいものです。それが家族となれば、なおのこと。自分が誘う側でも、断られても仕方がないと思いませんか?

ただしこの理由の場合、多用するのはNGです。例えば家族の体調不良や、身内の不幸を頻回に使うと、不信に思われるケースも少なくありません。もし家族理由で断るのなら、状況によって様々なバリエーションを用意しておくと安心です。

2)状況によって使い分けた方が良いお断りの理由

①仕事が忙しい

もし誘ってくれた先輩が同じ会社の人だった場合は、この理由はあまりオススメできません。それはあなたの仕事の状況を、先輩も知っている場合があるからです。そのため「忙しくても、少し位参加出来るだろう」と言われる可能性も。

また同じ職場なら、忙しいのは誰でも同じです。そんな中で他の人は参加するのに、自分だけ不参加となると気まずいですよね。ただし本当に忙しくて、とてもお誘いに乗っている状況ではない時は、この限りではありません。

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この理由が使いやすいのは、どちらかと言えば職場とは無関係の先輩です。それならば仕事を理由にするのも角が立ちにくく、納得してもらいやすいでしょう。

②門限がある

これも断る理由としてはアリですが、使える立場の人を選びます。例えば、親と同居している学生や年齢が若い方、女性ですね。反対に一人暮らししていたり社会人になると、門限を理由に挙げることは難しくなります。また先輩にも、あまり良い印象を与えないでしょう。

学生だとやはり親元にいる以上、家のルールを守るように言われていることも多いもの。また女性の場合も、遅くなると危ないとの理由で、社会人になっても門限を設けられていることがありますね。このような時は、門限も立派な理由の一つになります。

③金銭的に余裕がない

お金がないというのも、断る上で大きな理由となります。しかし場合よっては、お金の管理がきちんと出来ない人、金使いの荒い人等マイナスのイメージを与えかねません。そのため、頻回に使うのは避けた方が良いでしょう。また先輩がよく奢ってくれるタイプだと、「金欠でも奢るから大丈夫!」と言われて断りにくくなる可能性も。こちらも、状況や相手に合わせて使った方が良さそうです。

お誘いを断る時に印象を良くするコツ

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先輩を不快にさせないためには、断る理由も選ぶ必要があります。それと共に、以下の点についても注意すると、より良い印象を与えることが出来るでしょう。

1)返事はなるべく早くする

先輩からお誘いがあった時、断わりずらくて返事を先延ばしてしまうことはありませんか?これをしてしまうと、先輩はあなたの参加の有無がいつまでも分からず、困ってしまいます。

また自分が誘う側だとしたら、どうでしょう?やはり、相手の返事は早く知りたいと思うはずです。参加の有無が分からないと、その後のスケジュールも立てにくいですよね。結局断るのであれば、曖昧にしておいても良いことはありません。より早く返事をした方が、相手の為でもあると言えるでしょう。もし予定を確認してから返事をしたい場合は、「〇日までに返答します」と期日を設けるのがオススメです。

2)代替案を出す

時には参加したいのに、スケジュール的に無理な場合もありますよね。そんな時は代替案を出すと、相手にとっても良い印象を与えます。別の日や場所を提案すれば、先輩も「本当は参加したかったのだな」と分かってくれるはず。ただし、先輩の期待に応えようと無理な提案をするのは禁物です。あくまでも自分が無理なく参加できる範囲で、代替案を出すようにしましょう。

3)次に繋がる言葉掛けをする

誘いを断られると、「次も断られるかも…」「また誘っても良いのだろうか」と不安や遠慮の気持ちが出てくるもの。そうならないためには、次に繋がる言葉がけも大切です。「また誘ってください」「今度お話を聞かせてくださいね」等の一言があるだけで、大分違いが出ます。先輩が次にあなたを誘う時のハードルが下がり、声を掛けやすくなるでしょう。

ただしもしこれ以上誘って欲しくない場合は、あえてこの言葉を加える必要はありません。社交辞令でこの言葉を使うと、誘われては断るの繰り返しになってしまいます。そうなれば「あの人は毎回誘っても断る」と、先輩にもマイナスの印象を与えることに。この言葉は、

あくまでもまた誘って欲しい時に使いましょう。

それでもやっぱり断りづらいあなたに知ってほしいこと

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ここまで様々な断り方のポイントを見てきました。しかしそれでも、やっぱり断るのは苦手だと感じる方もいることでしょう。そもそも断ることに気まずさを感じたり、苦手意識を持つのは何故なのでしょうか?その原因や断ることに対する考え方が分かれば、抵抗感も少しは軽くなるかもしれません。

1)断ることが苦手な原因は?

断ることが得意という人は、あまり聞きません。多くの人は、断ることに苦手意識を持っている場合がほとんどです。その原因の一つは、断ることで起こり得る変化への恐れ。断ることで相手に嫌われたり、ギクシャクするといった人間関係の変化が起こってしまうかもしれないと感じ、それを避けたいがために断りづらくなるのです。

また断ることへの強い罪悪感を感じている場合も、同じことが言えます。断ることに対して申し訳ない気持ちを持つことは大切ですが、それが過剰になると良いとは言えません。自分が断ったことで相手が傷つくのではないか、断ることは悪い事だと考えていると、断ることは中々ハードルの高いものに感じるでしょう。

そしてもう一つ、気が弱いという気質も影響してきます。元々NOというのが苦手だったり、立場の差があると自分の気持ちが言えなくなる人は、断ることも苦手な場合がほとんど。断りたい気持ちはあってもそれを飲み込んで、無理にでも受け入れてしまうことがあるのです。

断るというのはある意味、自分の都合を相手に伝える交渉でもあると言えます。それを向上させるためには、正しい方法を知って実践していくのが一番の近道。苦手意識を持っているあなたに必要なのは、上手な断り方の知識とほんの少しの「断る勇気」です。

2)「断る」ことへの意識を変えよう

もしあなたがお誘いをする側だった場合、断られたからと言って相手を嫌うでしょうか?その1回だけで、もう二度と誘いたくないと思いますか?ほとんどの人は、「そんな事はない」と答えるでしょう。

誘う側は「もしかしたら断られるかも」という事もどこかで意識しつつ、誘っています。そのため断られたからと言っても、相手はあなたが思うほど気にしていない場合も多いのです。また断ることは、相手そのものを拒否することではありません。ここを混同している人が多く、その結果断ることに罪悪感を感じる人も多くいます。しかし、あくまでこの2つは別のもの。そこをしっかり意識すれば、罪悪感も薄れていくはずです。

これは先輩にも同じことが言えます。あなたに断られたら、残念には思うかもしれません。しかしそれだけで人間関係が壊れてしまう確率は、限りなく低いでしょう。そもそもそれだけで嫌われてしまうのなら、二人の関係性もその程度のものだったということ。クヨクヨと悩む必要もありません。それに本当は断りたかったのにと嫌々ながら参加されても、相手も嬉しくありませんよね。参加出来ない・したくない時は、きっぱり断ることが相手の為でもあるのです。

このように、断ることは相手にとって失礼でも悪いことでもありません。もし失礼になるとしたら、それは「断ること」そのものよりも、その方法に依る部分が大きいと言えます。例えば嘘を重ねたり、誘ってほしいと言っては断る等。これらを繰り返していれば、さすがにマイナスの印象を与えかねません。しかし誘ってくれた相手に対し、思いやりの気持ちを持って断れば、多くの場合先輩との関係も問題なく保たれるでしょう。上手に断るための第一歩として、まずはあなたの「断る」ことへの負のイメージを変えることが大切です。

まとめ

先輩からのお誘いを断る時、大切なのは相手への感謝と気遣いです。誠意が伝われば、断ったとしても相手が不快になることなく、納得してくれるでしょう。だだし、毎回同じ断り方をするのは避けること。自分の中で幾つかの断り方のバリエーションを作っておくと、咄嗟の場でも安心です。

また先輩が誘ってくれるのは、少なからずあなたを思ってのことのはず。時には誘いに乗ることも、良好な人間関係のためにプラスとなります。あなたの無理の無い範囲内で、先輩とも上手なお付き合いをしていって下さいね。

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