仕事やプライベートで、パソコンや携帯を使う時間が長くなっていませんか?
同じ姿勢で長時間画面を見ていると、首や肩など身体への負担もさることながら、
目もかなり酷使されています。それを放置したまま目に疲労がたまると、腫れや
むくみにつながってしまします。
そんなときは、目元を温める「ホットアイマスク」でケアするのがおすすめ!
では、朝むくんでいても、ホットアイマスクひとつですぐに治せるのか?
また、普段からむくまないようにするにはどうすればいいのか?
今回はその対処法をお伝えします!
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朝むくんでしまった時の対処法
朝起きて鏡を見たときに「むくんでる!!」と愕然とした経験、ありませんか?
そんなときは、タオルを2枚用意します。電子レンジで温めたタオルと、冷たい水で冷やしたタオルを交互に目に当てて、血行を良くしましょう。
朝からそれは面倒だ!という方は、ドラッグストアなどで販売されているホットアイマスクを利用してもよいでしょう。コストはかかりますが、すぐに使える手軽さは魅力的。目元に当てて、10分もすればケア完了するものも!むくんで小さく見えた目元もぱっちりに。
ホットアイマスクには、電子レンジで温めて使うものや、個包装を開封するだけですぐに蒸気が出て温められるものなど、いろんな種類がありますので、ご自分に合ったものを探してみてくださいね。
むくみは寝ている間のケアが必須!
朝が早いお仕事をされている方や、お子さんのお世話で「朝、ケアする時間が取れない!」という方は、前の晩からしっかりむくみを予防しましょう。
特におすすめの方法は、まず目薬をさして眼球をクールダウンさせてから、ホットアイマスクを付けたまま寝ること。冷やしてから温めることで眼輪筋(目の周りの筋肉)が活性化し、むくみだけでなくたるみの防止にもなります。
さらに、目元を温めることで、血行不良による青クマにも効果があるといわれています。
リラックスして寝付けますし、じっくりと目元ケアができるので、まさに一石二鳥!
ケアだけに頼らない、むくみにくくなる行動3つ!
面接や大事な会議の前、結婚式の前日など、「何がなんでもむくんではいけない!」という
ときは、朝晩のケアに頼るよりも、むくみにくくするよう行動に気を付けることが大事です。次の3つの行動を守るだけでもむくみの心配が減りますよ。
①塩分のとりすぎを避ける
塩には、細胞内に余分な水分をためこむ性質があるため、むくみにつながります。
大事な日の前日は、塩分控え目の食事がおすすめです。
②お酒を飲みすぎない
アルコールには血管を拡張させ、水分が血管外に漏れ出すことがあり、
むくみの原因になる場合があります。
③寝すぎない
寝ることは大事ですが、寝すぎるのもよくありません。特に、うつ伏せで寝てしまうと、 リンパ液が顔にたまってむくみにつながることもあります。
まとめ
マスクをつけて外出をすることが多い季節は、常に美しい目元をキープしたいですよね。
そのためには、日頃からむくみにくい生活を送り、可能であれば毎晩ホットアイマスクをして寝るのが一番!
この記事が、むくみに悩んだときの参考になれば幸いです。
ここまでお読みくださり、ありがとうございました。
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