最近、若い人達の間で流行っているのが「ネップリ」。
そもそもネップリとは「ネットプリント」や「ネットワークプリント」の略で、スマホで撮影した画像をコンビニのネットプリントで簡単に印刷できることをいいます。そのネップリですが、今ではいろんなアレンジで自分だけのネップリを作ることができるんです。
EXILE HIROさんが代表を務める、LDHの推しタレントを使ったネップリも人気です。
今回は、「ネップリの作り方」と題して、ネップリの作り方やおすすめ用途、LDHの推しタレントを使用する場合の注意点などをご紹介していきます。
sponsored link
ネップリの作り方
まずは基本のネップリの作り方からご紹介します。
ネップリは、スマホに保存した画像をセブンイレブンやローソン、ファミリーマートなどのコンビニの印刷機を使って簡単に印刷できます。
店頭で作業する必要はなく、ネット上で予約をしておけば、予約番号ですぐに印刷することができるのでとても便利です。
印刷する画像も、そのままの写真を印刷することはもちろん、スマホで加工した画像でもOK。
プリクラのように、自分で画像に加工をしてからプリントするのもいいでしょう。
自分だけのオリジナルネップリを作ることができますよ。
ネップリは使い方いろいろ
コンビニで印刷したネップリは、写真としてだけではなくいろんな用途に使用できます。
よく利用されているのは、シール。
ネップリをシールにすることでいろんなものに簡単に貼ることができ、オリジナルグッズを自分で作ることができます。
しかし、シール用紙にプリントができるのはローソンの一部店舗のみなので、自分でシールメーカーを使って作ることになります。
Amazonや楽天市場なので、手軽なシールメーカーも販売しているのでそれを利用してまさに、自宅でプリクラが作れます。
また、プラバンに印刷すればキーホルダーも作れたり、ラミネートすればしおりなど使い方は無限大。
自分だけのオリジナルグッズを作ってみてはいかがでしょうか?
LDHからのお願いについて

多くの人気芸能人が所属するLDH。LDHの推しタレントを使ったネップリを作る人も多いようですが、LDHを使用するときは注意が必要です。
LDHのタレントには、著作権やプライバシーの問題が出てきます。個人で楽しむ範囲でネップリを作ることはいいのですが、その作ったネップリがたとえ完成度が高くても、他人に配布したりフリマアプリで販売することはできません。もしそうしてしまうと、犯罪になり罰せられますので気をつけましょう。
LDHの公式ページでも、推しのタレントを使いたいときのいいこと悪いことについて詳しく載っていますので、気になる人はこちらをチェックしておきましょう。
まとめ
「ネップリの作り方」と題して、ネップリの作り方やおすすめ用途、LDHの推しタレントを使用する場合の注意点などをご紹介してきました。
LDHの推しタレントを使うときは、自分で楽しむ範囲でオリジナルグッズを作って楽しんでくださいね。
sponsored link