沖縄料理などに使われるスパム!
ゴーヤチャンプルやスパムおにぎりなど好きな方も多く、
最近では韓国でも人気で若い世代でも食べられているほどです!
その一方「スパムは体に悪い」と言う噂なども耳にしませんか?
なぜその様な噂が流れているのか。。。
「スパムは体に悪い」からです。
なぜ体に悪いのか。
食べたらダメなのか。
などスパムについて大解剖していきましょう!
sponsored link
スパムが体に悪い理由
スパムは加工食品です。
ソーセージやベーコンなどと同じ加工肉と呼ばれているものです。
加工肉は体に悪影響と研究などで明らかになっています。
なぜスパムが体に悪いのか。。。
- 塩分量が多い
- 添加物が多い
この2つの理由を説明しましょう。
塩分量が多い
スパムは100gあたり2.2gの塩分量が含まれています。
100gあたり2.2gと言われてもピンと来ないですよね。
成人男性が1日に摂取する塩分量が7.5g未満と言われています。
スパム1缶は約340gで売られています。
と言うことは1缶食べれば7.48gの塩分量となり、
ちょうど成人男性が食べる1日の塩分摂取量になるのです。
スパムの塩分量を気にする人のために売られている、
減塩タイプのスパムがあります。
「塩分量が少ないのならそっちを買おう!」
と考える方も少なく無いはずです。
ですがそこにも落とし穴があります!
減塩をするために添加物が多く使われているのです。
添加物が多い
先ほども説明した様に減塩タイプのスパムには多く添加物が使われているのですが、
普通のスパムにも添加物はたくさん使われています。
スパムに含まれている特に危険な添加物を簡単に説明します。
加工デンプン
・合成タンパク質が生まれアレルギーになる可能性がある。
亜硝酸ナトリウム
・アミンと言われる成分に反応することで、発がん性物質に変化する。
減塩タイプにはこの二つの他に
- 塩化カリウム
- リン酸ナトリウム
など他にもたくさんの添加物が含まれています。
発売前に安全性などの確認があるためすぐに影響があるなどはありませんが
やはり体には悪いと言えるでしょう。
スパムを食べたらダメなの?
結論から言うとオススメはしません。
だが「好物だし食べたい!」と言う人もいるでしょう。
「毎日食べない」「1回で食べる量を少なくする」
この二つを意識していれば大丈夫だと思います。
他にも
・野菜と一緒に食べる。
・炭水化物の量を減らす。
など工夫をしながら食べることを意識しましょう!
また無添加の物も売られているのでそちらの購入をオススメします。
まとめ
スパムの危険性についてお分かりいただけたでしょうか!
- 塩分量が多い
- 添加物が多い
この二つのことを意識し、
食べる量などを考えながら、美味しいスパムを楽しみましょう!
sponsored link
コメント