蒸しタオルを目にやりすぎは乾燥に注意!

最近スマートフォンでSNSや動画を見たり、仕事でパソコンの画面を長時間見続けることが多くなり、目の疲れを取るために蒸しタオルを頻繁に当てていました。

すると主人が「そんなに長時間あててると目に悪いんじゃないの?」と言ってきます。
えっ、蒸しタオルって目に悪いのでしょうか?

今回は蒸しタオルを目に当てすぎるとどうなるのか、また蒸しタオルの代わりになるケアなど、調べたことをシェアしたいと思います!

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蒸しタオルを目にやりすぎは危険?時間や頻度は?

蒸しタオル 目 やりすぎ

蒸しタオルで目を温めることは目の疲れに良いとされています。
やりすぎが危険ということはありませんが、寝る前の5分程度で十分リラックスできます。


注意したいのが蒸しタオルの温度です。
40度が目安となりますので熱すぎるタオルを乗せてやけどをしないようにしましょう。


また、蒸しタオルのやりすぎは目の周りの皮膚の乾燥にも繋がります。
終わった後は目の周りを保湿して乾燥をふせぐのがポイントです。

目の疲れの原因と蒸しタオルが良い理由

パソコンやスマートフォンを長時間使用したり、細かい作業をしたりすると目が疲れてしまいますよね。
目を酷使すると、目のピント調節を行っている「毛様体筋」という筋肉が固くなり、疲れを引き起こしてしまいます。


そんな目の疲れに効くケアの一つが「温めること」です。
疲れが溜まった時は蒸しタオルなどを当てて目を温めましょう。
目を温めると血流が促進され、筋肉の緊張がほぐれて症状がやわらぎます。


さらに、目の周りには交感神経と副交感神経の切り替わるスイッチがあるため、リラックス効果も期待できるんです!
気持ちよく眠ることができるので、寝る前に温めるのがおすすめです。

蒸しタオルの作り方

蒸しタオル 目 やりすぎ

 蒸しタオルの作り方をご紹介いたします!

  1. 適度な大きさのタオルを水に濡らし、しっかりと絞ります。
  2. 電子レンジで約30~60秒程温めます。
  3. 温めた直後はとても熱いのでやけどをしないように適温になるまで冷ます

 以上です!簡単ですよね!寒い季節はタオルがすぐに冷たくなってしまうので、お風呂で湯船に浸かりながらお湯で温めたタオルをまぶたにのせても気持ちいいですよ。

蒸しタオルの代わりにおすすめ!目の疲れに効くセルフケア

蒸しタオル 目 やりすぎ

 蒸しタオル以外にも目の疲れを緩和させるセルフケアをご紹介します。

  1. こまめに休憩をとる
    パソコン作業や手元での細かい作業を行う時は1時間ごとに10分~15分程目を休めましょう。遠くと近くを交互に見たり、目薬をさすと目を休めることができます。

  2. まばたきの回数を増やす
    作業中はついつい集中して画面を凝視してしまいがちです。なるべくまばたきを多くして涙の分泌を増やし、目の乾燥を防ぎましょう

  3. 目回し体操
    目の周りの筋肉をほぐしましょう。眼球を上下に左右に動かしたり、目をぐるぐると回すと疲れ目に効果があります。やりすぎは禁物です。

蒸しタオルに変わる、おすすめ温めグッズ

①ホットアイマスク

使い捨てのホットアイマスクは手軽に利用できるので、蒸しタオルを用意するのが面倒な人はこちらを利用しましょう!寝る前に目を温めたい時に蒸しタオルと違ってそのまま眠れるのでおすすめです。

②「あずきのチカラ」

使い捨てのマスクと違い、繰り返し使えるところが魅力です。あずきのしっとりとした重みが目に心地よく、こちらもそのまま眠りにつけるところが良いですね。匂いもおんのりあずきの香りでリラックスできますよ。

まとめ

いかがでしたか?

蒸しタオルのやりすぎは目の周りの乾燥に注意さえすれば、特に悪いわけではないのがわかりました。

軽い目の疲れも放置しているとより深刻な眼精疲労につながるので、目が疲れたなぁと感じたときは、ほっと一息休憩をいれて、蒸しタオルで目を温めてみてくださいね!

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