普段は二重まぶたなのに今日は一重まぶたになって、気分も重たい、、、というようなこと
私だけじゃないと思います。
寝すぎた、前日に泣いた、花粉症、めんぼができた、虫刺されなど、
原因は様々ですが、二重まぶたと一重まぶたでは顔の印象が全然違います。
一重まぶたになってしまうと、なんだか気分が落ち込んでしまいます。
このような時に治す方法をご紹介します。
一重まぶたになったとしてもきちんと治せますので安心してください。
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まぶたが腫れてしまっている場合
まぶたが腫れて赤みがあり、どんより重いという場合はまぶたが腫れている場合があります。原因は、寝すぎや前日に泣いた、目に異物が入ったなどがあります。
※痛みをともなう場合やひどく充血している場合は、お医者さんで診てもらいましょう。
痛みがない場合は、まず冷やします。冷やすことで腫れを抑えます。腫れが引いただけで二重まぶたに戻る場合もあります。
冷やしただけでは二重まぶたに戻らない場合、もともとの二重まぶたのラインを爪で押さえると治ります。
これでも治らない場合は、アイプチやアイテープをしましょう!
もともとの二重まぶたの方であれば、1日も付けておかずに半日ぐらい付けておくだけで戻ってしまいます。
むくみが原因の場合
朝起きて目だけでなく、顔全体や全身がむくんでしまっている場合も普段二重まぶたの一重まぶたになってしまう場合があります。むくむことによってまぶたが腫れ、二重まぶたのかさなっている部分のラインが消えてしまい、一重まぶたになってしまいます。
むくみの原因は、寝すぎや塩分や水分の摂りすぎ、アルコール摂取などが考えられます。
むくみで二重まぶたが一重まぶたになってしまった場合は、マッサージなどでむくみを取れば二重まぶたがに戻すことができます。
他にもホットアイマスクで温めることで血流の流れを良くし、むくみを取ることも有効的です。
むくみが取れれば、二重まぶたに戻る場合もありますが、もし一重まぶたのままであれば、アイプチやアイシールを使用してください。
太ってきたサイン
腫れやむくみが原因でない場合、太ってきたことが原因であることが考えられます。
二重まぶたは、まぶたの皮下脂肪の量にも左右されます。太ってきてまぶたにも皮下脂肪がついてくると、まぶたのおりかさなっている部分のラインが無くなり、一重まぶたになってしまいます。
このような場合、アイプチやアイシールでもなかなか二重まぶたに戻しにくくなってしまいますので、太ってきたと思ったら、ダイエットをしましょう。
まとめ
普段二重まぶたの人がいきなり一重まぶたになってしまうと、顔の印象がガラッと変わってしまい、気分も下がってしまいます。でも対処法はありますので、安心してください。
もし、絶対に二重まぶたで迎えたい大切な日が事前に分かっているなら、その前日はアルコールを控えたり、疲れを溜め込まないような生活を心掛けたり、塩分を控えるなど事前に対策をしてください。
二重まぶたに限らず、規則正しい生活や太らないこと、良い食生活はキレイになるために必要なことなので、健康とキレイを叶える生活を心掛けてくださいね!
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