眉毛の位置がおかしいのか、平面的なのっぺりとした顔なんですよね・・・
生まれつきの顔だから仕方がないとあきらめ半分、やっぱ眉毛の位置を変えたいって思って、いろいろ調べてみると、眉毛と目の距離を短くする方法を発見!!!!
マスターしてのっぺり顔にさよならしましょう。
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眉毛の位置が高い人が下げると彫が深く見える
彫が深い人の顔とのっぺりした顔の人の違いは何だと思いますか?
目の大きさ?それもありますね。
鼻の高さ? もちろんそれもあります。
でも目や鼻の形を変えるとなると大変ですよね。
実は目や鼻の形はそのままで彫が深く見える方法があるのです。
それは眉毛と目の距離を短くすることです!
メイクで眉の位置を下げて彫の深さを手に入れる!
眉毛と目の距離を縮める方法は整形手術しなくてもメイクで実現できるのです。
目の位置を変えることはできませんが、眉毛の位置は下げることができますよね。
眉毛の位置を下げてのっぺり顔におさらばしましょう!
とは言え、コツを知らずに眉毛の位置を変えようとすると、とっても不自然なメイクになってしまうので注意が必要です。
眉毛を全そりしなくても大丈夫
時々眉毛を全そりしているのでは?という人を見かけますが、不自然です。
眉毛は全そりしてはダメですよ。
眉毛は人の感情を表す部分です。
「眉を曇らせる」「眉を寄せる」「眉を開く」など、人の感情や状況を眉を使って表現されることがあります。
そんな眉毛を全部そってしまうと、その人らしさが消えてしまうのです。
眉毛の上は絶対剃ってはいけない部分
眉毛は全そりすることをしないと同時に、眉毛の上の部分はいじらないようにしましょう。
眉尻(こめかみに近いほう)近くの眉毛の一番高い部分、眉山と呼ばれている部分の形を生かすようにすることがコツになります。
眉毛を描くときにどこから描きますか?
多くの人は眉頭から描き始めるようですが、実は逆です。
眉山部分から描き始めると上手くいきますよ。
眉山部分の下側を多めに眉墨で描いていきます。
細い山形の眉なら眉山の下部分に三角形に塗りつぶすのです。
このとき、絶対に眉山の上の部分に眉を描き足さないようにしてくださいね。
眉毛の下部分、まずは眉山の下部分に眉を描き足してください。
イメージとしてはこんな形の眉になります。
三日月形の眉やキュッと山型の眉は元々が眉毛と目の距離の近い欧米人なら良いですが、日本人がすると眉毛と目の距離がより遠くなります。
眉毛と目の距離を短くしたい人には不向きです。
眉毛の位置を下げたいメイク方法動画解説
まとめ
いかがでしょうか?
眉毛を下げて彫が深い顔を目指すなら、眉毛の下の部分を描き足しましょう。
眉頭(鼻に近いほう)を太くしないほうが自然な彫の深さが手に入りますよ。
眉頭から自然に少し太くしていくように描くのがコツです。
眉毛をほんの少し下げるだけでOKです。
さあ、鏡の前で練習してみてくださいね。
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