カレー を熱いまま冷蔵庫に入れちゃダメ!正しい保存方法

昨日、旦那が大量にカレーを作ってくれて、大変助かりました。

これで3日はカレーですむなと思っていたところ、冷蔵庫に熱いまま入れてるのが発覚!

作ってくれて、しかも常温で放置していたらダメってこともわかってくれてて、ありがたいんですが、熱いまま入れちゃダメでしょっ! 

なんですぐに入れちゃうの?

ちょっと待って!!熱いまま入れると、大変なことになっちゃうよ!!

今回は鍋のまま冷蔵庫にすぐいれない正しい保存方法をシェアします。

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カレー鍋熱いまま冷蔵庫にすぐいれないで!

熱い状態で冷蔵庫に入れてしまうと、他のものが傷んでしまうのでやめましょう。

では、どうしたらいいのか?っていうと、早く粗熱をとり、冷蔵庫にて保管する事が大事です。

早く粗熱を取る事でいいことは菌の増加が防げる事と、冷蔵庫に入ってるものが傷まなくなります

ではどうやって粗熱をとるのか?と言うと。ひと手間加えるだけで全然違います。

粗熱のとり方

粗熱をとる方法はいくつかありますが、鍋ごとの場合は、ボールに氷水を入れてその上に鍋を入れる方法です。

そこでもっと早く粗熱をとるには、おたまやヒラなどで、空気を入れながら混ぜると早くとれます。

またはタッパーなどに入れて濡れた布巾などを乗せて粗熱をとる場合もあります。

粗熱とは何度?

粗熱をとるとは何度ぐらいなのか?

40℃~60℃ぐらいが好ましいです。

50℃ぐらいになれば冷蔵庫に入れても平気だと思います。

保存したら、2・3日までに召し上がった方がいいです。それまでに召し上がれない場合は冷凍保存をオススメします。

カレーの保存の時はどうやって?

カレーを食べた後は、常温のままにしないでください。

なぜならウエルシュ菌が発生してるからです。その菌はなに?と思いますよね。

いわゆる食中毒です。

菌なら加熱すればと平気だと思う方も多いかと思います。

でもこの食中毒は加熱をしても消えないんです。加熱しても消えない。って聞くと怖いですよね。でも、今までなにもなかったかもしれませんが、それは運が良かっただけです。

食中毒になる前に正しい保存方法で美味しく食べましょう。

まとめ

カレーを美味しく二日目も食べるには、食中毒のウエルシュ菌を増加させない事。粗熱をとる事。
粗熱をとるには、ボールなどに氷水を入れて鍋を冷やすこと。

粗熱の温度は、50度ぐらいにしてタッパーなどの小分けがオススメ。

2・3日なら冷蔵保存しても美味しくいただけます。

どうだったでしょうか?

少しのひと手間で美味しくカレーを食べる事ができます。

皆さんも是非やって見てください。

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