コンビーフってスーパーなどに置いてあって
普段から見る機会はあるけど正直何入ってるかわからないし
体に良くないもの入ってそうというイメージがないですか?
そんなコンビーフについて紹介したいと思います!
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そもそもコンビーフって何⁉︎
コンビーフとは?
英語で書くと「Corned Beef (コーンド ビーフ)」
「Corned」は塩漬けという意味で「Beef」は牛肉
直訳すると、コンビーフは「塩漬けの牛肉」という意味です
つまり
コンビニなどでもよく見るあの缶詰は塩漬した牛肉を蒸し煮にしてほぐした後、調味料などを加え作られている感じすね
今ではご当地のブランド牛を使用したものや、最近は、健康志向から脂肪分をカットしたものなど、さまざまな商品が市販されていますね
コーンビーフ赤い色して加熱してなくても食べれる
実は知らない人多いと思うんですけど
コンビーフの缶を開けたらそのまま生で食べることが出来ます!
ええええええ!!
そもそも
日本の法律で煮熟(にじゅく)」することが義務付けられています
煮熟って?????
簡単にいうと煮込むことですね
それと
缶詰は密封時に高温高圧で加熱処理をしています
ということは正確に言うと「生」ではありませんねw
コーンビーフって実は健康にいいの?
コンビーフってたっぷりと牛肉を使って
カロリーがかなり高そうなイメージがありますよね!⁉︎
しかし、実際は100gあたり約203kcalと比較的カロリーが低いんですよね〜
使用しているお肉がそともも肉やすね肉など
牛肉の部位の中でも脂身が少なくカロリーが低いものを使用しているからなんです!
ちなみに
輸入牛のサーロインは100gあたり298kcal!バラ肉は100gあたり371kcal!!
比較してみるとかなりコンビーフのカロリーの低さがよくわかりますね
そしてコンビーフには様々な栄養素が含まれていて
- 免疫力アップ
- 疲労回復
- 貧血の予防
- 目の健康維持
- 骨や歯の健康維持
- 老化防止
- 美肌効果
などの7つの健康効果があります
そうなんです!コンビーフって
実は健康に良い食品なんですよ!!!!
油断してコーンビーフの食べ過ぎは注意!!
ここまで聞くとコンビーフかなり優秀な食品ですが
皆さんお忘れかも知れませんが
缶を開けると脂がこってりでコレステロールの塊みたいなものですよ!
しかも悪玉の。。保存料も入っています
そういう意味では体によくはないですよね
もともと塩漬けの牛肉を使用してるので、塩分もそれなりに多いです
まあ、成人病の源になるような食べ物ではありますね
ただ7つの健康効果もあるので
大量に取りすぎなけば食べすぎなければそれほど害があるわけじゃないですけどね
美味しく食べるコーンビーフレシピ紹介
コンビーフは加熱せず食べるのが好きな人もいれば
食材として調理するのが好きな人もいますね
このあたりはお好みですが
冬場の寒い時期は特に固くなったりほぐれにくくなってたり
油っこかったりもするので、ちょっと温めて食べるほうが美味しく食べれると思います
ここでは手っ取り早い酒の肴、コンビーフのおつまみをご紹介しますね
①コンビーフのディップ
コンビーフとクリームチーズを混ぜる簡単なレシピなのでパンやクラッカーにつければ絶品ですね!
<材料>
・コンビーフ 50g
・クリームチーズ 100g
・マヨネーズ 20g
・しょうゆ 小さじ1
・七味 適量
②コンビーフのポテトサラダ
いつも食べてるポテトサラダとは一味違う大人の味に。
ビールや白ワインがグイグイ進んじゃいますよ
<材料>
・じゃがいも 2個(約250g)
・コンビーフ (缶詰) 50g
・マヨネーズ 大さじ2
・粒マスタード 大さじ1
・すりおろしニンニク 小さじ1/2
・黒こしょう 適量
③コンビーフのカレー
直時間煮込んだかのような本格的な味がお家で!!!スーパー時短レシピです
<材料>
・コンビーフ 50g
・野菜ジュース 200ml
・カレールー 1片分
・バター 10g
上手に使って味方につけよう
コンビーフは結果的にいうと
上手に使いこなせば体に良いんじゃないの⁉︎って思います!
いろいろと調理方法を工夫すれば
低カロリーにも仕上がる万能な食材ってことですね!
コンビーフ自体の糖質やカロリーが低いため
上手に活用すれば体重制限中の強い味方になってくれそうですね
そして保存食の上に缶切りも不要
そのまま食べることもできる
防災用の備蓄食料としてもポテンシャル高いアイテムですね
もうこうなると緊急事態のためにも常備品として
一家に1つはちょっと置いておきたくなりませんか⁉︎
本当に頼りになる缶詰だなーと思いました
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