眉毛が太くて濃いと、毛を抜いたり剃ったりしますよね。でも、数日経つとすぐに毛が生えてきてお手入れが何かと面倒だと思います。
そんな太くて濃い眉毛を、簡単にふんわり優しい眉毛にする方法が「脱色」です。
ですが、美容室では出来ないところがほとんどなので、やるとしたらセルフになります。
市販のものを使って簡単にふんわり眉毛にする方法と、脱色しすぎてしまった時の対処法をご紹介します!
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眉毛脱色を失敗しない方法は?
眉毛を脱色するときは、眉毛用のブリーチ剤「JOLEN」や、体毛用の脱色剤「epilat」を使用するのがおすすめです。
ちなみに私も普段から眉毛を脱色しているのですが、私はエピラットを使用しています!
エピラットはドラッグストアで大体取り扱っているので気軽に購入することができます。
「JOLEN」も最近取り扱うところが増えてきているようで、ドラッグストアやドンキなどで購入できるようですよ。
眉毛を脱色する際、髪の毛用のカラー剤でもいいのでは?と思う方もいるかもしれませんが、顔の皮膚は頭皮に比べるととてもデリケートなので髪の毛用のカラー剤はあまりおすすめしません。
上記で紹介した脱色剤を使って眉毛を脱色するのですが、お伝えした通り顔の皮膚はとてもデリケートなので一度パッチテストを行いましょう。
説明書に書いてある通りに、クリームを混ぜ眉毛に塗布していくのですが、念のため塗る前に保護クリームとしてワセリンや保湿用クリームを塗っておくのがいいでしょう。
塗ったあとは液垂れを防ぐため、乾いたコットンを乗せましょう。
塗布してから様子を見ながら大体5〜10分ほどおき、濡れたタオルで拭き取ります。
化粧水や保湿クリームで眉毛周辺を保湿したら完了です!
もし置いている最中に皮膚がヒリヒリして痛くなることがあればその時点でやめましょう。
肌がただれてしまいます!
眉毛を脱色しすぎた時は?
時間を置きすぎてしまったり、様子を見ながら脱色していたのにすごい金髪の眉毛になってしまった!なんてこともなきにしもあらずです。
実際に私もそういったことを何度か経験しました…
やってしまったものは正直しょうがないので、眉マスカラで少しトーンを暗くして誤魔化しましょう。
スッピンの時は眉毛が目立ってしまうかもしれませんが、2週間ほど経つと再び根本から黒くなってきます。
失敗しない為には、短時間でクリームを落として色を確認し、物足りなければ再びクリームを塗り直すということを繰り返すのがいいでしょう。
眉毛脱色する時の注意点
体調が優れない時はやらない
体調が悪いとクリームの刺激を感じやすいので避けたほうがいいです。
肌が痛いと感じたらすぐにやめる
眉毛を明るくしたくて長時間置きたいと思っても、肌がヒリヒリ痛くなったらすぐにやめましょう。
肌がやけど状態になってしまったり、赤みがしばらく引かなくなってしまいます。
長時間置きたい場合は、一日置きにやるなど肌を休ませてあげる時間を作りましょう。
まとめ
眉毛を脱色しすぎてしまった場合は正直取り返しがつきません…
なので、脱色しすぎない為にこまめな確認が必要です。
最初は慣れないかもしれませんが、何度か繰り返しているうちに大体のコツは掴めます。
脱色しすぎない為にする行動が重要でしょう。
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